タイトルを見て「そんなことないだろ!」と思うバックパッカーもいると思います。きっとあなたは英語を話せないのでしょう。英語が話せる方がバックパッカーは10倍楽しい!10倍友達ができる!バックパッカーする前に本当に英語を勉強してほしくて書きました。
何を目的にバックパッカーやってますか?
みんな1つくらい目的を持ちバックパッカーをしますよね。
そしてほとんどのバックパッカー目的はこんな感じでしょう。
- 海外の文化が知りたい
- 世界中に友達が欲しい
- 自分の視野を広げたい

じゃあ英語必要だよね?
「英語できなくても大丈夫!」「英語なんて使う機会ないよ!」
なんて甘い言葉ばかり見るのではなく現実的に考えようよ!
使わないないでできるかもしれないけど、使えたほうが良いよね?
世界中に友達作りたいのに言葉話せないって話にならないよね。
英語を話せたほうが目的達成しやすいよね?
英語が話せない一番のデメリット
バックパッカーをしている時、一緒に行動する人が全て日本人になってしまうこと!
これは本当の本当のデメリット!
海外へバックパッカーしてるのになんで日本人といるん?
- 日本人が安心♪
- 日本人宿が安心♪
- 言葉が通じて楽♪
日本にいたらいいのでは?
でも本音は、外国人の友達作りたいって人が多いようです。しかし、英語が話せなくて…って人が多いんですよね。
じゃあ勉強すれば?
英語が話せるとどのくらい違う?
- 友人がすぐにできる
- 彼女がすぐできる
友人がすぐにできる
- 世界を見てみたい!
- 色んな文化を知りたい!
と思ったら友達作りましょうよ!英語が話せれば宿にいる全員と友達になれます。
宿で暇そうにしてるやつに「元気かいブラザー?」と声をかければもう友達です!

How are you friend ?
僕の王道は、近くに座ってhow are you friendで話しかけて、お互い自己紹介してそのまま遊びに行きます。

みんな友達作りたいんだよ!!

僕のリアルのフェイスブックの友人数は4000人います。その半分以上がバックパッカー中に仲良くなった人たちです。
みんないまだに連絡取り合ってます。
しかし、英語が話せない人だと東南アジア一周帰りなのにほとんど友達ができなかったという人もいました。
英語で話してると隣で無言になってしまう日本人を見ると、毎回気まずい気持ちになりました。
彼女がすぐにできる

英語が話せれば外国人の彼女作り放題
英語のロクに話せないバックパッカーは95%は外国人の彼女は作れません。
外国人って日本人とあんまり付き合ってる人いませんよね?
なぜならば、言葉が通じないから。アジアは絶対に嫌!なんて人は東南アジアにバックパッカーに来ないんですよ!
みんな興味があるから東南アジアに来ているんです。
じゃあ、英語が通じればどうなると思いますか?
彼女作り放題です!
特に今日この町に着いたばかりだよ!って女性をゲストハウスで見たら狙うしかないでしょう。

と一言声をかければすぐジョインです。
- ご飯へ行く
- 夜もそのまま飲みに行く
- 一緒の宿に帰ってくる
- 次の日も一緒に観光地を回る
- 行き先が同じなら次の町も一緒に行く
バックパッカーの出会いの王道かな?
でも英語が話せないと無理ですよね!
自分の立場で考えてみてください。日本語も英語も話せない女性と付き合うのは難しいですよね。
だから英語話せれば簡単ですよ!
東南アジアへバックパッカーで来てる人たちは、アジア人へ対して偏見などは持っていません。
なのでガンガン話して、ガンガン遊んでれば、ガンガンできまくります。
結局言いたいこと
とにかく英語は話せないとダメ!英語が話せるだけでバックパッカー中の友達が10倍増えます。
最低限じゃ足りません!
最低限よりちょっと話せるようになりましょう!
3年間バックパッカーしてて、よく日本人に言われた言葉があります。
もっと英語勉強しておけばよかった。
こう思ったなら、すぐにでも勉強始めればいいのに始めないんですよね。
隣でベラベラケラケラ話して笑ってる僕を見て話したいと実感したようです。
きっと英語の話せる楽しさを知らなかったんでしょうね。
僕も実際にフィリピンへ語学留学するまでは、本当に英語勉強するべきなのかなー、2カ月勉強するならその分なにかできるよねーとか考えてました。
でもバックパッカーしてて英語勉強しててよかった!と本当に思ってます。
たくさん友達ができるし、たくさん彼女できるし、たくさん視野が広がるし、そして英語話せるようになったし!
バックパッカーの名言で「白人の美しさを知らない日本人は損している」って名言があるくらいです。
英語は必要ない!と言い張るバックパッカーもいますが必要あります。絶対に必要あります。
だって隣にいる外国人と友達になりたいじゃないですか!
バックパッカーのトーマでした。